バイクのバッテリーを無料で処分する方法4選!

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バイクのバッテリーを無料で処分する方法4選!

バイクのバッテリーを交換するとき、「使い終わったバッテリーはどこに処分したらいいのか」「処分にお金はかかるのか」、初めてバッテリー処分をする方にとっては気になりますよね。そこで今回は、バイクのバッテリーを無料で処分する方法についてご紹介いたします。

 

バイクのバッテリーの処分方法

バイクのバッテリーを処分するには

 

バッテリーを買った店で処分する

商品回収業者で処分してもらう

ガソリンスタンドで処分する

ホームセンターで処分する

バイク用品店で処分する

自動車販売店で処分する

無料処分業者に委託する

 

の7つがあります。それでは、1つずつ詳しくご紹介いたします。

 

処分方法①バッテリーを買った店

バッテリーの処分先としてはもっとも有名です。購入した際のレシートを持っていけば無料で処分をしてくれます。

しかし、レシートを無くしてしまったり、もらっていなかった場合には有料となってしまいますのでその点は注意する必要があります。また、バッテリーと同じくエンジンオイルなどもレシートを持っていけば購入店は無料で引き取ってくれますので、一緒に処分してもらうのがおすすめです。

 

処分方法②廃品回収業者

廃品回収業者に依頼すれば、バッテリーを処分できます。基本的には無料なのですが、廃品回収業者の中には、高額の回収料金を請求してくる悪質な業者もいるので、あまりお勧めはできません。廃品回収業者に依頼するなら、バッテリーを買った店で処分する方が安全ですし確実です。

 

処分方法③ガソリンスタンド

フルサービスのスタンドでは、バッテリーを処分してくれます。とはいっても確実にバッテリーを回収してくれるのかどうかはわかりませんので、事前に連絡を入れてみて聞いておくようにしましょう。

ちなみにセルフスタンドのガソリンスタンドは、残念ながらバッテリー回収をほぼしてくれません。

 

処分方法④ホームセンター

極稀に、ホームセンターでもガソリンを回収してくれることがあります。しかし、ホームセンターでの処分時はほとんど有料ですので、近くに無料で処分してくれるところがないという方以外にはあまりお勧めできません。

 

処分方法⑤バイク用品店

バイク用品店でもバッテリーを処分できますが、他店で購入したバッテリーは回収してくれないことがありますので、その点は注意しましょう。

交換の時に一緒に持っていき廃バッテリーを処分してもらうのが一般的な形です。また、バイク用品店の中にはバッテリーを回収していない店もありますので、できるだけ大型店舗に依頼する方が確実に処分してくれます。

 

処分方法⑥自動車販売店

バイクと自動車のバッテリーは構造が酷似しているため、実は自動車販売店でも回収してくれることがあります。

とはいっても、店によっては回収を行っていますので、オートバックスなどの大手のほうが確実ですね。しかし、いくら大手と言っても店舗によっては断っているものもありますので、事前に電話で確認しておくのをおすすめします。

 

処分方法⑦無料処分業者

無料処分業者に頼んでみるのも手段の一つです。無料処分業者はバイク本体と一緒ならバッテリーを無料で処分してくれます。

ですので、もう完全にバイクは引退という方にはこちらが一番おすすめです。

 

 関連記事:バイクのバッテリーを無料で回収・処分するには?捨てるのはNG?

 

バイクのバッテリーを無料で処分できるのは?

バイクのバッテリーを無料で処分できるのは、

 

バッテリーを買った店(レシート必要)

廃品回収業者(中には悪質なものも)

ガソリンスタンド(フルサービスのみ)有料の場合あり

バイク用品店(店舗による)

 

の4つです。

基本的には1,3が便利で処分も楽です。

 

バイクのバッテリーを処分する際の注意点①火気厳禁

バッテリーには鉛と希硫酸が使われています。これらは電極を外しても化学反応が止まることがありません。

その結果、バッテリーの近くには微量の水素ガスが発生しています。そのため、バッテリーの近くで火気を扱うと、爆発したりすることもあります。

 

バイクのバッテリーを処分する際の注意点②家庭ごみでは出せない

知っているかもしれませんが、バッテリーは家庭ごみでは出せません。分解して家庭ごみに出そうと思う方がいらしたら危険ですのでやめましょう。

バッテリー内部にある電解液は鉛・希硫酸でできた人体に有害物質なので適切な場所で液体を中和する必要があるからです。なので、危険物扱いとなり家庭ごみでは出せなくなっております。

 

バイクのバッテリーを処分する際の注意点②バッテリーに強い衝撃を与えない

バッテリーには鉛系とリチウム系の2種類があるのですが、リチウム系のバッテリーは衝撃を与えると発火する可能性があります。

また、鉛系のバッテリーも液体が漏れると人体に有害な影響を与えます。そのため、バッテリーに強い衝撃を与えるのは絶対にやめましょう。

 

無料処分業者はバイク本体と一緒なら無料で処分可能

「事情によりバイクにはもう乗れない」「廃車するのを考えている」という方には無料処分業者がおすすめです。

無料処分業者は上記したようにバイク本体と一緒でしたらバッテリーも無料で処分可能。他にも、タイヤなど様々な付属品も無料で処分してくれます。まずはご相談してみるのをおすすめします。


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