
バイクを購入すると、自賠責保険に必ず入らなくてはなりません。期間は1年から5年と選べますが、保険期間が残っているのにバイクを廃車にしてしまう場合もあるでしょう。そんな時、残りの保険期間がもったいないと感じることはありませんか。もし保険料が戻ってくるのであれば一体いくらなのか、また廃車手続きの際の自賠責解約書類は何が必要なのかを詳しく解説します。
バイク廃車手続き後、自賠責保険はいったいどうなるのかをご存じでしょうか。バイクは電話一つで買い取りに来てもらうこともできますが、自賠責保険には解約の手続きが必要になります。とはいえ、バイクを廃車にしたからといって必ずしも自賠責保険を解約する必要があるわけではなく、排気量によって違ってきます。
250cc以下のバイクを廃車、もしくは売却する場合には自賠責保険は解約手続きが必要です。250cc以上のバイクであれば、車検が残っているバイクであればお店側も買い取りやすくなるため、買い取ってもらいたいのなら解約はせずに自賠責保険の期間が残っていることを告げておきましょう。バイク自体を潰すか解体して部品を売るのであれば、自賠責保険は解約する必要があります。解約の場合自賠責の期間が1か月以上残っているのであれば、返金が受けられます。
バイクの廃車手続きに必要な書類とは、どのようなものなのでしょうか。書類が足りなくて二度手間になった、などということのないように以前にきちんと準備しておくことが大切です。
必要な書類
●自賠責保険証明書
●保険標章
●廃車証明書
●各会社書式の口座振込申し込み用紙
保険標章は、ナンバープレートに貼ってあるステッカーのことですが、廃車にするときにはナンバープレートは市町村窓口に返すことになっています。自賠責の返金手続きをしたいのであれば、保険標章は忘れずにはがしておきましょう。また、口座振込用紙と一緒に契約者の印鑑も必要になるので、用意しておいてください。
実はバイクの自賠責は、解約しても戻ってくる金額はごくわずかです。例えば原付であれば自賠責の残り期間が一か月程度の時には、1年の加入で返金金額は「220円」、3年の加入で返金金額は「210円」程です。2か月残っている場合にはそれぞれの金額に2倍が返ってきます。
自賠責保険はバイクを廃車した日付は関係なく、保険会社に申請をした翌月から月割で計算されます。つまり、バイクを廃車した日から数えれば1か月と少し残っていたとしても、返金手続きを廃車から1月後に行ってしまえば返金を受けることはできません。
バイク廃車後の自賠責保険返金手続きは、面倒な割に返ってくる金額はごくわずかです。難しいことはわからない、というときには専門業者が適切なアドバイスをしてくれます。そのため、バイクの無料処分業者に相談するのがおすすめです。
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